買い物はもちろん、個人同士でも小切手でのやり取りの珍しゅうなかアメリカやシンガポールにおったせいか、日本では現金のやり取りの多かねー、って感じることのあります。個人の小切手、便利かとけどなー。お釣りの心配も要らんし。
逆にアメリカとかシンガポールにあればよかとに、って思ったとが銀行の自動引落。けど、現地の友人にそん話ばしたら、ことごとく「そがん、勝手に引き落とされるなんて絶対イヤ」。理由は「正しか金額の引き落とされるか、信用ならん」からだそうです。金額ばイチイチ確認せんアタシのごたんズボラには、自動引落は本当はよーなかとかも・・・。
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A 「みんな今月分の会費1,000円よろしくねー」
B 「ありゃ、1万円札しかなか」
A 「えー、お釣りなかばい」
C 「うちも細んかとは・・・あ、千円札んもう1枚あった」
B 「ごめん、うちん分立て替えとってもろてよか?」
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これを英語で言うたら、こがん感じになります。
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A: Hi everybody, please pay 1,000 yen as your membership fee for this month, thank you.
B: Shoot, I have 10,000 yen bills only.
A: Oh, I don’t have change for that.
C: I don’t have small bills either…Wait, I have one more 1,000 yen bill.
B: I’m sorry but would you pay for me?
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この”pay for me“のforは、「~の代わりに」って意味です。”I’ll sign for him.”(あん人ん代わりにうちがサインすっけん)とかって言う時にも使いますね。日本語に比べたら随分スッキリした言い方になるですね。
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◆英語の発音ば練習したか人へ
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