今年は久しぶりに9月15日が敬老の日になりましたね。昭和の人間には、やっぱりこん日が「敬老の日」って感じのします。
けど、最近の60代、70代って、おじいちゃん、おばあちゃん、って呼ぶとのはばかられる方も多かですよねー。
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孫 「もしもし、おじいちゃん?今日遊び行ってもよか?」
祖父 「今日は町内の老人クラブのカラオケ大会やけん忙しか」
孫 「じゃあ明日は?」
祖父 「明日は学校やろが」
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これを英語で言うたら、こがん感じになります。
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Grandchild: Hello, grandpa. May I visit you today?
Grandfather: I’m busy today because of Karaoke contest held by the town elders’ club.
Grandchild: How about tomorrow?
Grandfather: You have school tomorrow.
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“How about tomorrow?”はくだけた表現ですけど、仕事でスケジュールば調整する時とかもよー使いますね。
あと、「予定がある」の意味でhaveば使うとも、日本語ん言い方からは一瞬ピンと来んとですけど、予定の主は人間ですもんね。英語らしか言い方やなー、て思うことの一つです。
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