「しっちゃかめっちゃかにする」って、なんか字面からしてカオスな感じで、ホントに手に負えんごと目茶苦茶になってしもーた、って感じのしますねー。
何かば「しっちゃかめっちゃか」にしても許さるっとは、せいぜい3歳ぐらいなるまででしょうねー。
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A 「あーーーーも、信じれーん!」
B 「どがんしたと?ずいぶんご立腹やね」
A 「昨日いちんち(一日)かかってExcelで集計表ばきれいに作ってからさ、部署んみんなに共有しとったたい?そいばあんバカのしっちゃかめっちゃかにしてくれてから」
B 「あらぁ……こい作り直した方がはやかじゃ?」
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これを英語で言うたら、こがん感じになります。
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A: Oh, no! I can’t believe this!
B: What happened? Seems you are highly displeased.
A: I spent a whole day yesterday and prepared a spreadsheet with Excel nicely, and I shared it with everybody in this department, you know. And that stupid screwed up the sheet!
B: Oh, dear……isn’t it faster if you work on it from scratch?
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「しっちゃかめっちゃか」って名詞的に使う場合は、英語やったらmessですね。例えば、メチャメチャ散らかった部屋に対してのコメントとか「しっちゃかめっちゃかやねー!」やったら”What a mess!”とか。
ところで「あんバカ」ってだい(誰)やろ……あ、こんスキットはフィクションですけんね、念のため。
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