夏休みば利用して遠出ばする方も多か時期やと思いますが、滞在先で知りおうた人とかお世話んなった人と、こいからもお互いに連絡ば取ろうでねっていう時によく使うとが”Let’s keep in touch.“
“in touch”が「連絡ば取り合う、接触ば保つ」っていう意味やけん、そいば”Let’s keep”、つまり「ずっと続けようでね」ってことですね。どっかのサイトで「触り続けるってことですか?!」って質問ば見かけたとですけど、物理的な意味じゃなかです。
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A 「この1週間お世話になりました。とても楽しかったです」
B 「向こうに戻ってからも連絡ばしてね」
A 「わかりました。フェイスブックでメッセージしますね」
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これを英語で言うたら、こがん感じになります。
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A: Thank you for your kindness and hospitality during my stay this past week. I enjoyed it very much.
B: Let’s keep in touch even after you go back home.
A: Sure. I’ll send you a message via Facebook.
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「お世話になりました」も日本語ではすごい便利かとですけど、場面によっていろんな意味ば含むけん、通訳泣かせのフレーズの1つでもあります。今回は”Thank you for your kindness and hospitality”(「親切にいろいろともてなしてくださってありがとうございました」)って訳してみました。何か手伝ってもらったことにお礼ば伝えたか時やったら”Thank you for your help.”って言うこともあります。
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こんサイトば始めてほぼ1年、このエントリーで200個目になりました。毎日んごと更新しおった時期もあったとですけど、最近はかなり間の空くごとなってしもうて・・・そいでも、ありがたかことに見に来て下さる方ん思った以上におらして、自分自身いろいろと勉強になっとるけん、これからもぼちぼち続けて行きたいと思うとります。引き続きよろしゅうお願いします。
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◆英語の発音ば練習したか人へ
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