今週から一気に冬の寒さになったですねー。1月ぐらいの真冬並みの寒さになって大雪の降っとる地域もあって大変そうですが、長崎ではひと冬で雪の降る回数もおそらくひと桁、積もる回数に至っては数回やけん、雪だるまの作れるレベルなんて降った日には、ちょっとしたイベント状態。雪って楽しかイメージの方が強かとは、ある意味ありがたかことですね。
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A 「今朝顔ば洗う時に水のつん(冷)たかったー」
B 「お湯使わんと?」
A 「お湯は肌の脂っけば取り過ぎてしまうけん、水がよかとってよ」
B 「へぇ、肌のことちゃんと気にしてんだ。知らんかった」
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これを英語で言うたら、こがん感じになります。
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A: The water was chilly when I washed my face this morning.
B: Don’t you use hot water?
A: I heard that hot water would take oil from skin too much and using cold water was better.
B: Oh, you are taking care of your skin well. I didn’t know that.
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「つめ(冷)たか」は普通に訳せばcoldですが、冬の肌ば差すようないわゆる「つん(冷)たか」はchillyの方がより伝わります。
hot waterが何度から何度ぐらいまでの水温ば指すかは状況によるでしょうね。お風呂とかシャワーのお湯の話やったら40℃前後でもhot waterやし、コーヒーや紅茶ば入れるお湯の話やったら90℃以上とか。コーヒー用のお湯が40℃ぐらいやったらwarm water(ぬるま湯)になってしまうですね。
◆英語の発音ば練習したか人へ
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